読む喜びと書く楽しさを感じる工夫が満載10年分の今日の日記を同じ1ページに書き続ける10年日記
石原10年日記 2022年版

石原10年日記は昭和44年発行以来、累計160万部を突破した大ベストセラー!
石原10年日記は昭和44年に石原出版社より発行された歴史ある日記帳です。毎年改定を加え、新しい年号から始まる10年日記が発行されています。発行部数は累計で160万部を超える大ベストセラーの日記帳です。2017年版より表紙のカラーを従来のブラウンに加え、ワインレッドを追加してリニューアル。表紙のデザインを一新し、時を象徴する砂時計を刻印いたしました。さらに、2021年版より、「自分の整理箱(エンディングノート)」を巻末に掲載。いつ終を迎えても、自身の肉筆によって意思が伝えられる大きな安心感が宿った日記となりました。

書くだけじゃない。読む楽しさがあるから10年間、毎日楽しく日記が続けられます!
石原10年日記最大の特徴は今日の日記を10年間、同じページに書き続けられることです。2年目からは今日の日記を書く前に、過去の自分が書いた日記を読み返すことができます。過去の日記を楽しく読み返した後、来年自分が今日の日記を読み返すために、毎日日記を書く習慣が身につきます。一日わずか4行(ピッチ幅約5mm)というのも続けられる秘訣です。競合品のほとんどは自分で日付を記入する方式で、簡素化されたものばかりです。石原10年日記は利用者の負担を軽減するため、西暦と日付に加え、それらに付随する日にちに関わる項目が10年分印刷されています。毎年新しい年号を加えて編集し、新刊を発行しているのは石原10年日記だけです。

過去の同じ日に自分が何をしていたのか、毎日読み返す楽しみが体験できるのは石原10年日記ならでは。
読み返す楽しさが増す!改定を続けて行き着いた備考欄・特記事項欄。石原10年日記は昭和44年に初版を発行。以来、利用者の声を反映させ毎年改定を加えて発行しています。日記欄の右隣に備考欄を設けることで、自分の年齢、血圧、体調などのメモを残すことが可能です。また、下部の特記事項欄には旅行、病気、事件などの見出しを書けます。日記だけでなく、備考や特記事項を書き足すことで、後から読み返した時に一段と面白くなると好評です。日記のページには西暦、和暦、干支、月、日、曜日、六曜、天気マーク、旧暦月名、誕生石、祝日、行事、記念日が事細かに記載されているので、読み返した時の情報量が大変豊富です。

一生の宝物。だからこそ伝統的な製本技術の「糸かがり綴じ」を採用石原10年日記のこだわりのひとつが、糸を用いて本を綴じる伝統的な上製本の「糸かがり綴じ」です。糸かがり綴じは、ミシン綴じでは無理のある膨大なページ数や紙厚に対応する製本技術で、百科事典や郷土史などで用いられます。その製本強度は格段に高く、大きく開いてもページが脱落しないことが最大の特性です。つまり、長期間にわたって使用したり、保管される書物にこそ適した綴じ方式であり、「一生の宝物」とも呼べる「石原10年日記」がこの製本にこだわるのも至極当然かもしれません。そのため他の製本方法と比べ、作業工程が多技にわたり、完成までの日数がかかります。しかし、「大切な思い出や記録をずっとずっと傍に」と願われるご愛用者の方々のお気持ちに寄り添い、この「糸かがり綴じ」にこだわり続けています。

石原10年日記のこだわりの製法石原10年日記は1冊製本するのに、50以上の作業工程を経ています。ご紹介している「丸みだし」「耳だし」はその工程のほんの一部。そして、10年以上の耐久性のある日記をお届けしています。

10年日記の続けやすさに、エンディングノートの項目をプラス。2021年版より「自分の整理箱(エンディングノート)」を巻末に新設。人生のエンディングに備えて、残された遺族が慌てないように様々な情報を記入できます。家系図、かかりつけ医院と緊急時連絡、各種保険、有価証券情報欄、引き落とし口座、生命保険関係、告知・終末医療の意思欄、貯金口座情報、葬式・相続およびお墓についての意思記入欄、など。
付録ページの一部を公開中!下記タイトルをクリックで写真が表示されます。
自分の整理箱 | 家系図 | かかりつけ医院/緊急時 | 告知・終末医療について/預貯金口座 | 葬式・相続について/お墓について |
贈答用にもおすすめ!専用化粧箱入。石原10年日記は贈答用にも人気があります。子どもが産まれた時、定年を迎えた時など人生の節目のプレゼントに最適です。

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